バイクもハイドロプレーニングに注意

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まだ梅雨明けしていないというのに、急に真夏の暑さがやってきましたね。西日本や北日本では連日、気圧の変化が大きいせいか、大雨のニュースが伝えられています。

 ツーリングなどで遠出するとき、雨の中も走らなければいけないこともあると思います。
 特に、高速道路を走っているときなどは、急に雨宿りのために停まるわけにもいかず、走り続けるしかありません。

 そんなとき注意したいのが、ハイドロプレーニング現象です。
 ハイドロプレーニングとは、路面とタイヤの間に水が排水されず入り込み、ハンドルやブレーキが効かなくなる現象のこと。
 四輪車では経験ある方も多いかと思いますが、オートバイでも一定の雨量、水量があると起こりうる現象です。

 原因はさまざまですが、
・1時間に100mmを越えるような局地的な大雨
・道路の排水機能が詰まるなどしてマヒしている
・タイヤの溝が減っている、または溝が少ないパターンである
・タイヤのエアが低過ぎる
・スピードが速過ぎる
 などが考えられます。

 特に、道路の排水溝が詰まっていると、突然、水たまりが出現してハンドルをハイドロプレーニングで取られたりしますから要注意です。
 ハイドロが起きたとしても、「急に」ブレーキをかけたり「急に」減速すると、後続車からの追突される危険があります。
 前後左右のクルマの動きを見ながら、ゆっくりとハイドロが起きない程度のスピードに徐々に落していったり、水たまりがない車線に移動しましょう。
 クルマとバイクでは、雨の中のブレーキ性能に差があることも忘れてはなりません。